主婦の休業損害と通院慰謝料の増額により,賠償金が約2倍になった事案

後遺障害等級
該当せず
傷病名
頚椎捻挫,腰椎捻挫
最終獲得額

万円
保険会社提示額
42万円
| 被害者 | 70代 主婦 女性 |
|---|---|
| 部位 | 頚部,腰部 |
| 傷病名 | 頚椎捻挫,腰椎捻挫 |
| 後遺障害等級 | 該当せず |
| 最終獲得金額 | 80万円 |
| 項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
|---|---|---|---|
| 後遺障害等級 | 該当せず | 該当せず | – |
| 入通院慰謝料 | 25 | 48 | 23 |
| 休業損害 | 17 | 32 | 15 |
| 逸失利益 | 0 | 0 | 0 |
| 後遺障害慰謝料 | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 42 | 80 | 38 |
| 単位:万円 | |||
事故・怪我の状況
同乗中の自動車が走行中,後方から他の自動車に追突され,その衝撃で首,腰に痛みが発生しました。解決までの流れ
治療終了後,保険会社から提示がありましたが,妥当な金額か分からなかったため,ご相談がありました。 内容を検討したところ,通院慰謝料と休業損害が裁判基準・弁護士基準では上がる見込みのあることが明らかとなりました。 そこで,ご相談者から示談交渉のご依頼を受けることになりました。 交渉の結果,通院慰謝料も休業損害もいずれも増額することができ,結果として,当初の提案から約2倍での示談となりました。 裁判基準・弁護士基準に準じた内容で示談できたことが良い結果につながったと思います。その他の解決事例
症状固定前からのサポートにより併合14級の後遺障害が認定され、裁判基準に準ずる賠償金を獲得できた事例

後遺障害等級
併合14級
傷病名
頚椎捻挫、腰椎捻挫、右下肢末梢神経障害
最終獲得額


万円
保険会社提示額
交渉前
弁護士費用特約のない被害者様をサポートし、後遺障害等級を獲得すると共に、賠償金を約700万円増額した事例

後遺障害等級
13級
傷病名
関節拘縮・中手骨・基節骨骨折
最終獲得額


万円
保険会社提示額
86万円
異議申立てにより後遺障害等級14級が認定され、弁護士への依頼前よりも賠償金が約350万円増額した事例

後遺障害等級
14級
傷病名
頚椎捻挫、腰椎捻挫
最終獲得額


万円
保険会社提示額
64万円






