非該当の賠償金が,交渉により約63万円増額した事案
後遺障害等級
該当せず
傷病名
頚椎捻挫、腰椎捻挫
最終獲得額
万円
保険会社提示額
49万円
被害者 | 50代 兼業主婦 女性 |
---|---|
部位 | 頚部、腰部 |
傷病名 | 頚椎捻挫、腰椎捻挫 |
後遺障害等級 | 該当せず |
最終獲得金額 | 112万円 |
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
---|---|---|---|
後遺障害等級 | 該当せず | 該当せず | – |
入通院慰謝料 | 32 | 80 | 48 |
休業損害 | 17 | 32 | 15 |
逸失利益 | 0 | 0 | 0 |
後遺障害慰謝料 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 49 | 119 | 63 |
単位:万円 |
事故・怪我の状況
高速道路を走行中、他の自動車が車線変更により衝突し,首、腰などに痛みを感じるようになりました。解決までの流れ
相手方からの提案書を検討したところ,裁判基準・弁護士基準によると,主婦の休業損害と通院慰謝料の増額が見込まれました。 そこで,示談交渉のご依頼を受けることになりました。 交渉を続けた結果,全体で約63万円の増額となりました。 特に,通院慰謝料は,自賠責基準より若干高い金額に抑えられていたため,2倍以上の金額に増額しました。 比較的短期間での示談となったため,ご依頼者様も大変喜んでいらっしゃいました。その他の解決事例
症状固定前からのサポートにより併合14級の後遺障害が認定され、裁判基準に準ずる賠償金を獲得できた事例
後遺障害等級
併合14級
傷病名
頚椎捻挫、腰椎捻挫、右下肢末梢神経障害
最終獲得額
万円
保険会社提示額
交渉前
治療中からご相談を受けたことにより高次脳機能障害を発見し、約5900万円の賠償金を獲得できたケース
後遺障害等級
併合1級
傷病名
高次脳機能障害、外貌醜状(頭部)
最終獲得額
万円
保険会社提示額
交渉前
外部の医師による画像鑑定に基づき、2回の異議申立てを経て適切な後遺障害等級を獲得したケース
後遺障害等級
14級
傷病名
深指屈筋挫傷
最終獲得額
万円
保険会社提示額
55万円