事故直後からのご相談やサポートなどにより、1000万円を超える賠償金を獲得できた事例
後遺障害等級
12級
傷病名
右足関節骨折
最終獲得額
万円
保険会社提示額
交渉前
被害者 | 30代 男性 会社員 |
---|---|
部位 | 足首 |
傷病名 | 右足関節骨折 |
後遺障害等級 | 12級 |
最終獲得金額 | 1089万円 |
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
---|---|---|---|
後遺障害等級 | – | 12級 | – |
休業損害 | 0 | 99 | 99 |
入通院慰謝料 | 0 | 200 | 200 |
後遺障害慰謝料 | 0 | 290 | 290 |
逸失利益 | 0 | 500 | 500 |
合計 | 0 | 1089 | 1089 |
単位:万円 |
事故・怪我の状況
バイクと四輪車が衝突した事故の被害者の方で、足首の関節の複雑骨折のため、ご入院をされていました。 ご自身の保険には弁護士費用特約が付帯されていないとのことで、弁護士へのご相談・ご依頼を迷っていらっしゃるご様子でしたが、弁護士から「初回の無料相談だけでも構いませんので、お話を聞かせてください」とお勧めし、来所していただくことになりました。解決までの流れ
本件は、お怪我の大きさが明確であったため、ご相談の当初から「後遺障害」を意識すべきケースでした。そのため、私共弁護士は、今後のご通院の仕方や診察の受け方、行っておくべき各種の検査などを、初回の無料相談時から積極的かつ詳細にアドバイスし、おおよそ6か月以上先の後遺障害認定に備えていただくことにしたものです。
また、ご通院期間中の適宜のサポートに加え、後遺障害の認定申請に際して主治医に意見書を作成してもらうといった補強的な準備もアドバイスし、結果として、弁護士費用特約がなくとも後遺障害等級12級を認定してもらうことができました。
後遺障害等級が「非該当」の場合と「12級」の場合とでは、通常、被害者の方が獲得できる賠償金に10倍以上の差が出ます。そして、より良い後遺障害等級を獲得するためには、その目標に備えた適切な準備やサポートが不可欠となりますが、本件は、当事務所のアドバイスにより、弁護士費用特約が無いお客様にも大きな利益を受け取っていただけた好例だと思っています。
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万円
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