ご家族4人が乗った車での事故につき、弁護士のサポートによって総額1000万円以上の賠償金を獲得した事例

後遺障害等級
14級
傷病名
頚椎捻挫・腰椎捻挫
最終獲得額
1068万円
保険会社提示額
346万円
被害者 4人家族(40代ご夫婦・高校生・中学生)
部位 首・腰
傷病名 頚椎捻挫・腰椎捻挫
後遺障害等級 14級
最終獲得金額 約1000万円
項目 サポート前 サポート後 増額幅
後遺障害等級 – 14級 –
休業損害 105 132 27
入通院慰謝料 241 362 121
後遺障害慰謝料 0 440 440
逸失利益 0 134 134
合計 346 1068 722
単位:万円

事故・怪我の状況

未成年のお子様2人を含むご家族4人が車で移動中、追突事故の被害に遭ったケースです。

解決までの流れ

今回は、やや変則的ですが、ご家族全体をサポートすることで大きな賠償金を獲得した事例をご紹介します。 (獲得金額はご家族全員の合計を表示しています。)

ご家族4名(中学生・高校生のお子様を含む)が同じ車に乗って移動中、後方からの追突事故に遭われました。幸いにも骨折などの重い怪我はありませんでしたが、頚椎捻挫・腰椎捻挫といった典型的なむち打ち症状が発生し、全員が継続的な通院を余儀なくされました。

当事務所には事故直後からご相談をいただき、後遺障害等級の獲得や慰謝料・休業損害の最大化に向けて、治療終了まで一貫してサポートいたしました。具体的には、適切な通院先の選択、通院期間・通院回数の管理、主治医とのコミュニケーション方法や診察時のポイント、MRIなど推奨される検査のご説明、家事従事者の休業損害に関する賠償項目の解説など、多岐にわたる支援を行いました。交通事故の賠償実務では、治療の進め方や医療機関との連携が結果を大きく左右するため、早期からの伴走支援が極めて重要です。

その結果、ご家族全員について頚部・腰部の神経症状に関する後遺障害等級14級が認定されました。特に、中学生や高校生といった若年者に神経症状の後遺障害等級が認定されることは非常に珍しく、私どもとしても驚きを覚える結果となりました。

14級が認定されたことで、後遺障害慰謝料および逸失利益の請求が可能となり、ご家族全体の賠償額は大幅に増額しました。後遺障害等級が認定されない場合と比較すると、最終的な賠償金額は3倍以上となっています。 また、未成年のお子様方も親御様と同じようにご通院を継続してくださったおかげで、親御様と同様の慰謝料を獲得することができました。幼児・児童・学生・未成年者であっても、慰謝料の計算方法は大人と同じですので、面倒がらずにご通院を継続していただくことが大切だと言えます。

他方で、若年者の後遺障害については、一般的な就労開始年齢との関係で逸失利益が認められない場合がある点には注意が必要です。例えば、14級の労働能力喪失期間は最長でも5年程度とされることが多いところ、症状固定時から5年が経過しても18歳未満(あるいは大学卒業前)である場合には、逸失利益が発生しないと判断されることがあります。

さらに、自賠責保険の後遺障害認定実務では、過去に同じ部位で認定された等級が再度認定されることはない(加重の場合を除く)という重要なルールがあります。たとえば、10代のころに頚部で14級が認定された方は、50年後に再び頚部を負傷しても同じ14級が認定されることはありません。この点を理解しておくことは、長期的なリスク管理の観点でも大切です。

本件のように、事故直後から適切なサポートを受けることで、後遺障害等級の獲得や賠償金の最大化につながるケースは少なくありません。交通事故でお困りの際は、早期にご相談いただくことで最善の結果に近づくことができます。どうぞお気軽にご相談ください。

その他の解決事例

異議申立てにより、賠償額が10倍以上に増加した事例

後遺障害等級
12級
傷病名
腱板断裂、関節唇損傷
最終獲得額
354万円
保険会社提示額
26万円

異議申立てにより,14級が認定され,約290万円増額した事案

後遺障害等級
14級
傷病名
外傷性頚部症候群,腰椎骨挫傷
最終獲得額
323万円
保険会社提示額
33万円

後遺障害等級の認定をサポートし、さらに示談交渉で賠償金を1,000万円以上増額した事例

後遺障害等級
併合11級
傷病名
高次脳機能障害、嗅覚障害
最終獲得額
2351万円
保険会社提示額
1226万円

相談料・着手金0円/完全成功報酬制/賠償金が増額できなければ報酬は一切いただきません!

0120-543-348
24時間受付 メールでのご相談はこちら
0120-543-348
24時間受付 メールでのご相談はこちら