裁判等によらず、短期間で賠償金が約3.5倍に増額した事案

後遺障害等級
非該当
傷病名
右鎖骨骨折
最終獲得額


保険会社提示額
23万円
被害者 | 40代 会社員 男性 |
---|---|
部位 | 右肩 |
傷病名 | 右鎖骨骨折 |
後遺障害等級 | 非該当 |
最終獲得金額 | 88万円 |
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
---|---|---|---|
後遺障害等級 | 該当なし | 該当なし | – |
入通院慰謝料 | 23 | 88 | 65 |
休業損害 | 0 | 0 | 0 |
逸失利益 | 0 | 0 | 0 |
後遺障害慰謝料 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 23 | 88 | 65 |
単位:万円 |
事故・怪我の状況
ご依頼者様は、自転車に乗車中に事故に遭われ、右鎖骨骨折の傷害を負われました。 事故直後には骨折が発見されず、事故後4日目の再検査を経てからのご入院・手術となり、長期間の保存・経過観察を経てから、ボルトやプレートを抜去するためのご入院・手術を受けていらっしゃいました。解決までの流れ
ご依頼者様からは、端的に「賠償金が低すぎるように思う」とのご相談がありました。 通例、保険会社から提示される賠償金額は低く抑えられていますが、この件の場合は、お怪我の性質上ご通院の日数が極端に少なかったため、更に提示額が小さくなっていました。 弁護士としては、事故直後から骨折が発見されるまでの期間も入院期間に準じて扱うべきこと、慰謝料を裁判基準で計算すべきことなどを主張し、結果として、交渉開始から僅か1週間で賠償金額を約3.5倍にすることができました。その他の解決事例
相手方保険会社から対応を打ち切られた後、健康保険を利用して通院を継続し、14級の後遺障害を獲得した事例

後遺障害等級
14級
傷病名
腰部打撲
最終獲得額



保険会社提示額
54万円
弁護士費用特約のない被害者様をサポートし、後遺障害等級を獲得すると共に、賠償金を約700万円増額した事例

後遺障害等級
13級
傷病名
関節拘縮・中手骨・基節骨骨折
最終獲得額



保険会社提示額
86万円
後遺障害14級を前提に提示された賠償金が,受任後の交渉により約96万円増額した事案

後遺障害等級
14級
傷病名
頚椎捻挫,腰椎捻挫
最終獲得額



保険会社提示額
132万円