【死亡事故】ご高齢の方の死亡事故につき、裁判手続等によらず、賠償金額が1000万円以上増額されたケース
後遺障害等級
なし
傷病名
死亡
最終獲得額
万円
保険会社提示額
1772万円
ご相談内容
被害者 | 80代 女性 | 傷病名 | 死亡 |
---|---|
後遺障害等級 | なし |
獲得金額 | 3000万円 |
サポートの流れ
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
---|---|---|---|
逸失利益 | 452 | 630 | 178 |
慰謝料 | 1150 | 2200 | 1050 |
葬儀費用 | 170 | 170 | 0 |
合計 | 1772 | 3000 | 1228 |
単位:万円 |
解決内容
ご依頼者様は、裁判などによらないスピーディーな解決を重視されていましたが、なにぶん大きな金額の交渉であったため、相手方保険会社の反論・決裁等の動きが悪く、若干進捗をお待たせしてしまう場面もありました。 もっとも、最終的には、ご依頼から約5か月で解決に至り、かつ、1000万円を超える増額となりましたので、内容には十分にご納得をいただけました。所感(担当弁護士より)
お身内が亡くなられてしまった事故については、賠償金の金額の話だけでなく、ご依頼者様のご心情をいかに汲み取りサポートするか、という弁護士にとって極めて重要な任務があります。 とかく弁護士は、最終的な結果のみに目を向けてしまいがちですが、当事務所では、できる限り、精神的な側面でもご依頼者様を支えたいと考えています。 本ケースでは、ご依頼者様のご要望に応じ、あえて裁判などの法的措置を選択せず、かつ、結果についてもご依頼者様にご納得をいただけましたので、より良くご依頼者様のお役に立てたかと考えております。その他の解決事例
症状固定前からのサポートにより併合14級の後遺障害が認定され、裁判基準に準ずる賠償金を獲得できた事例
後遺障害等級
併合14級
傷病名
頚椎捻挫、腰椎捻挫、右下肢末梢神経障害
最終獲得額
万円
保険会社提示額
交渉前
相手方保険会社から対応を打ち切られた後、健康保険を利用して通院を継続し、14級の後遺障害を獲得した事例
後遺障害等級
14級
傷病名
腰部打撲
最終獲得額
万円
保険会社提示額
54万円
主婦の休業損害が,交渉により17万円から51万円へと3倍に増額した事案
後遺障害等級
-
傷病名
頚椎捻挫、腰椎捻挫
最終獲得額
万円
保険会社提示額
69万円