見逃されていた後遺障害を発見し、異議申立てにより等級を3段階上昇させ、賠償金を600万円以上増額したケース

後遺障害等級
6級
傷病名
外傷性くも膜下出血など
最終獲得額
1480万円
保険会社提示額
826万円
被害者 70代 無職 女性
部位 肩、上腕、膝、顔面
傷病名 外傷性くも膜下出血など
後遺障害等級 6級
最終獲得金額 約1500万円
項目 サポート前 サポート後 増額幅
後遺障害等級 9級 6級
入通院慰謝料 210 300 90
後遺障害慰謝料 616 1180 564
合計 826 1480 654
単位:万円

事故・怪我の状況

歩行中のご依頼者様が相手自動車に跳ねられ、外傷性くも膜下出血などの頭部外傷や、肋骨・骨盤・肩・腕・すね・足首の多数箇所の骨折など、大変な重傷を負われた事故です。

解決までの流れ

被害者様はご高齢の女性であり、娘様から「弁護士費用特約は使えないが、現在相手方の保険会社から提案されている賠償金が妥当であるかどうか知りたい」とのご相談をいただきました。

本件では、ご相談をいただいた時点で既に「併合9級」というかなり高い後遺障害等級が認められており、認定内容を一見した限りでは、特に大きな問題があるようには見えませんでした。

もっとも、その後診断書などの医療記録の提供を受けて内容を精査したところ、「外傷性くも膜下出血」「急性硬膜下血腫」などの傷病名と関連して、治療初期の診断書に『前額部挫創』という傷病名の記載をがあることを発見しました。

すなわち、被害者の方は相手自動車に跳ねられて頭部に大きなダメージを負ったところ、その影響は、脳などの内部だけでなく、お顔などの外貌にも残存している可能性があったのです。

そこで、被害者の方のお写真の提供を受けるなどして詳しく現況を確認したところ、やはり被害者の方のお顔には、事故による大きな傷跡が残ってしまっていることが判明しました。

後遺障害の内容を心得た弁護士がご質問・ご相談・確認・点検をすれば、漏れなく主張すべき後遺障害を洗い出すことができますが、被害者の方やご親族の方だけで手続を進めていらして、相手方保険会社にお任せの状態になってしまっていると、このように重大な見落としが発生することがあります。

特に、相手方保険会社は、主張すべき後遺障害の内容などには気を配ってくれませんから(更に言えば、相手方としてはできるだけ後遺障害が認められない方が得をしますから)、表面上は滞りなく手続が進んでいるように見えても、実は非常に大きな損をしてしまっている可能性があるのです。

本件では、「無意味かもしれないが念のため」とご家族様が勇気を出して弁護士に相談をしてくださった結果、重大な見落としを是正することができ、後遺障害等級はご依頼前と比較して3段階も上昇しました。そして、それに伴い賠償金も600万円以上アップしましたので、ご家族の方々にも大変喜んでいただけました。

このように、たった1回、お電話やメールで弁護士にお問い合わせをくださったことより、極めて大きな経済的利益の差が生まれたケースは決して珍しくありません。

このたびの事例も、当事務所が無料法律相談をお勧めする理由をよくご理解いただける内容なのではないかと思います。今現在がどのようなタイミングであっても、交通事故に遭われた被害者様は、必ず一度は弁護士へご相談をなさってみてください。

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